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IBM

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第20回目

豚牛だとおもっていたら豚だったというのもありましたが,
鳥とおもっていたら豚だった。インフルエンザが関西で蔓延していますね。
遂に、東京の八王子にもインフルエンザがおとづれたようです。
お久しぶりです、お元気ですか。なにわのこにたんです。
流動性に関する金融危機はとりあえず小康状態のようです。
オバマさんや各国の対応が功を奏したようですね。
本日は、アラブにおけるIBMのお話です。

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曽野綾子
アラブの格言
新潮新書
ISBV978-4-10-610011-6

IBMって知ってますか?
何を馬鹿なことを言うんだ!!!
もちろん、世界最大のコンピューター
企業だろうって。

略語て興味深いですよね。
たとえば、ATMって知ってますか?
Automated Teller Machineの略で、
現金自動預け払い機のことですよね。
でも、IT関連の方だったら
Asynchronous Transfer Mode
Adobe Type Manager
で3つも思い浮かべてしまいます。

じゃー、IBMの別の意味は何だって?

I:インシャラー
B:ブクラ
M:マレシ
の略です。

異文化としてのイスラムの
最も強烈な特色を示した
言葉だそうです。

アラブ人たちと商売や仕事をする時の
ことを思い浮かべてください。

交渉の途中で日本人は
「本当に大丈夫だな」
と念を押しますね。
(あまり意味のある言葉ではありませんが
よく、会社の上の方たちがおっしゃいます。)

するとアラブの相手は
『インシャラー』と答えます
『神の思し召しがあれば・・・。』
ということなのですよ。

ここからアラブのIBMが始まります。
神は全能だが、人間はそうではないのだから
人間の希望することは、神の助力があれば
叶う(かなう)のだと。

しかし、諸々の理由でビジネスはなかなか
はかどりません。そこで、日本人はいらいら
して言います。

「いつできるのかね、一体」
『ブクラ』(明日)

明日になっても仕事は終わらず、
答えは相変わらす
『ブクラ』

かくして仕事の完成はどんどん遅れ、
遂にその仕事は不調に終わったとします。
日本人は当然なじりますよね。

すると、アラブ人は答えるのです。
『マレシ』
(理のないこと、過ぎたことは
仕方がないじゃないか。
神様がそれを望まれなかったのだ)

どうです、アラブのIBMは。
日本でこれを使えば、間違いなく・・・です。

本文にはアラブの格言が満載です。
どれも日本人にとっては、驚きの連発ですよ。

気に入ったのは、これ。

『一夜の無政府主義より数百年にわたる
圧制の方がましだ。』

サダムフセインの圧制下の庶民
ソマリアの無政府状態での海賊

なんともいえない言葉です。

もう覚えましたよね。
『IBM』

この本は、絶対に読まない方がいいですよ。
あまりにも、日本人とかけ離れた格言ですから。
でも、世界で生き残るのには
必要な格言かもしれませんね。


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タミスケ久々にブロッグを書きました。
本は一杯仕入れていますが、
春で、なかなか筆がすすみませんね。
メタ・タミスケ・ポチは散歩散歩といいます。
私は、『インシャラー』『ブクラ』『マレシ』
の連発の日々ですよ。
なにわのこにたん
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